旧清水越新道
明治14年(1881)から国の威信をかけて上越を結ぶ馬車も通行できる国道として整備され、明治18年8月に完成するも、翌月土砂崩れで不通に。
1931年に清水トンネルができるとほとんど使われなくなり、現在はこの先の県境付近は廃道状態で、通行はできないとのこと。
明治時代の石積みが残されている。