本佐倉城跡は、戦国時代の千葉氏宗家9代の本拠地であり、下総の歴史上重要な遺跡として、国の史跡に指定されています。12月7日、八千代栗谷遺跡研究会主催で見学会が行われ、午後から11名が参加し、「酒々井ふるさとガイドの会」の方々のご案内で、本佐倉城址を探訪した際のフォトアルバムです。
中世の五輪塔や宝篋印塔が残されている場所です。平成21年度の佐倉市の調査によれば、供養対象者は、千葉介胤臣、邦胤、重胤、貞室隆祥(邦胤の妻)、松室妙椿(原胤長の母、原胤安の妻)、妙慶(原弥次郎老母)とのことです。