石上神宮の西の裾野を流れる布留川、その北岸の布留(堂垣内)地区の布留遺跡で、初めて発見された土師器の甕や壺。
これらのたくさんの土師器は、住居跡とは思えない石敷遺構の上にあったとのことで、祭祀にかかわる遺物とのことです。