阿弥陀坐像浮彫のある町石で、文明十年(1476)の銘があります。
現在は山門上の参道(車道)沿いにありますが、元は参道下にあり、「町初」から「九町」まで10基あったと思われます。
室町時代中期 現高102cm(上部欠損)