『印旛沼のほとりより 歴史・民俗・信仰についてのフィールドノート』を上梓しました
このたび、『印旛沼のほとりより 歴史・民俗・信仰についてのフィールドノート』を上梓いたしました。
二十数年間の八千代、佐倉、印西などの地域を歩き、その歴史、民俗、石造物や考古資料の調査を通して折々に綴った報告や感想と、ホームページ「歴史に好奇心!さわらび通信」に連載した心の旅の記事をまとめた拙文集です。
近日中に、六一書房で販売の取り扱い予定です。
ご興味がございましたら、ご購入いただければと存じます。
(本書より)
はじめに
印旛沼のほとりの八千代市と佐倉市に住まいして半世紀。
近隣の街や村里を訪ねて、その歴史・民俗や石造物を調べる日々は、新しい発見や謎との出会いのときでもありました。
本書の第一部「地域を知る・地域に学ぶ」は、その調査報告や感想を、歴史愛好家グループなどの会報に寄稿した文章、また講演会で配布した講演要旨などから、散逸しそうな小論を選び、著作集としてまとめてみました。
第二部「歴史の謎と こころの旅」は、二〇〇一年に始めたホームページ「歴史に好奇心!さわらび通信」に連載したコンテンツの中から、「信仰のかたち」を求めて旅した二編を、私自身のこころの軌跡として載せました。その一つ目は中世律宗の僧忍性の事跡、二つ目は日本にもたらされた「聖母像」とそのまなざしを追う旅のエッセイです。
お暇なときに、ご興味のあるものを拾い読みいただければ幸いです。
なお、カバーの表紙と裏表紙のカットは亡き父・佐藤博敏の絵、中表紙のカットは八千代市郷土歴史研究会の友人・故関和時男氏の絵を用いました。
(奥付)
印旛沼のほとりより 歴史・民俗・信仰についてのフィールドノート
2025年3月25日 第1刷
著 者 蕨 由美
発行所 オリンピア印刷株式会社
© Warabi Yumi Printed in Japan
ISBN 978-4-86795-085-2






最近のコメント