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2014年11月5日の「上小岩遺跡から柴又への見学会」コースの北小岩の八幡神社境内の地蔵堂では、私たちの到着を待って、小岩田三谷の念仏講の皆様が、オガミをしてくださいました。 小岩田三谷の念仏講は、江戸川区の登録無形民俗文化財で、念仏の声調、和讃の南葛節の節回しなどに古い形態を残しています。
本尊の三谷地蔵さまは、万治元年(1658)の銘を持つ江戸川区内最古の庚申塔です。 青面金剛像庚申塔成立以前の江戸初期の貴重な石造物で、江戸川区登録有形民俗文化財・民俗資料になっています。
投稿者 さわらびY(ゆみ) 日時 2014年11月 6日 (木) 19:17 S 石塔・石碑・石仏との対話 Ⅱ | 固定リンク Tweet
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